事業概要

環境エネルギー事業についてEnvironment Energy

私たちの生活を支える電気は、様々な方法で作り出されています。

近年増え続けているメガソーラー発電所もその一つです。

電気を安定して皆様にお届けするためには、その設備の保守・点検が 必ず必要です。

2018年にはFIT法が改正され保守・点検は義務化されましたが、その方法は ガイドラインでは示されていますが、具体的項目はまだ試行錯誤の状況です。

私たちは一早くこれに着手し、今では100MW以上(2017年から現在)の実績があります。

竣工検査、保守点検、パネル洗浄、メンテナンス、設備増設など実績を交えてご案内します。

新規開発事業についてDevelopment

「ないのだから作ろう」という現場の声をきっかけに、始まりました。

私たちは2007年から続く電気通信建設のノウハウを元に「ものづくり」を始めました。

今では6件目の特許査定を頂き、現場で使う製品からソフトウェア、デバイス開発を行っています。

私たちの製品開発は、単に"もの"を作るのではなく、"こと"を作る事だと考えています。

人と人、人とものを繋げるのが弊社の開発事業です。

無人航空機事業についてDrone

ドローンの進化が進む一方で、オペレーターの責任が問われます。

弊社では、2017年からDJIスペシャリストなどの資格を積極的に取得し、国土交通省の包括申請だけでなく、改正航空法に合わせた機体登録やリモートID搭載を行っております。

環境エネルギー事業では、太陽光発電所のIR(赤外線カメラ)ドローンによる点検や空撮、写真測量まで多数の実績が御座います。

また、水上のドローンを利用した深浅測量の実績も数多く御座います。

電気通信建設事業についてTelecommunication

私たちのメイン事業でもある電気通信建設事業は2007年の会社設立当時から続いています。

その事業内容は今では非常に幅広く、移動体通信建設(携帯電話基地局建設)から一般電気やネットワーク設備、監視カメラ、LED照明、ソーラー建設など多岐に渡ります。

その中でも、携帯電話基地局は現代ではなくてはならない存在となりました。

そして電気通信建設事業は常に危険と隣り合わせになります。

設備事故は、通信インフラに大変な影響を与える事になります。

また、人身事故では最悪の場合人命にかかわる事もあります。

そこで私たちは、「安全第一」と言う考えのもと技術や品質の向上に努め2007年より日々研鑽を重ねております。