無人航空機事業

弊社の無人航空機について

弊社では、移り行く時代に合わせて刻一刻と変化する航空法に、対応するため2017年にドローン事業を開始してから、常に航空法順守を念頭に事業を展開して参りました。

2022年12月にはレベル4に向けた航空法が新たに施行されました。

弊社では2017年から保有機体と3名のオペレーターに対して包括申請(日本全国での飛行承認申請)を行っておりますが、2022年には航空法改正に合わせて機体登録とリモートIDの登録を完了しております。

そのほか、高額な機材を利用した点検業務などでは、レンタル会社と連携し法律を遵守した上で、お客様のご予算に合わせた問題の解決方法をご提案させて頂いております。

弊社機材

  • Phantom 4 Pro Plus
  • INSPIRE 1
  • SPARK

レンタル機材飛行実績

  • Mavic2 Enterprise Dual
  • Mavic 2 Enterprise Advanced

空撮

普段とは違った視点から撮影を行うことが出来ます。
弊社では、法律を遵守した実績のあるオペレーターが撮影を行っております。

IR(赤外線カメラ)点検作業

点検作業にドローンを使う事で、2つの大きなメリットがあります。

①作業を高速化出来る

・・・人が歩くよりもドローンの方がスピードが速く、カメラの見通しも良いため

②安全に作業が出来る

・・・本来は危険な高所や傾斜部でもオペレーターが安全な場所からドローンを操縦するだけで良いため。


弊社では、環境エネルギー事業の保守業務も行っているため、ドローンによる点検と電気的な点検を同時に行う事が可能です。

写真測量

測量業務にドローンを使う事で、点検作業と同じように作業の高速化や安全性の向上が出来ます。

従来のTSを使った測量や、ドローンレーザー測量と比較すると、写真測量は精度に劣りますが、作業効率や機材の費用には歴然たる違いがあります。

弊社では、無人航空機を使った写真測量のほかに、無人水上艇(USV)を使った深浅測量等も行っているため、水陸合わせた測量業務のご提案が可能です。